社長挨拶

すべての始まりはオモニとはじめたキムチの路上販売から

おかげさまであぼじ食品は創業より２０余年が過ぎようとしております。 当社の第１歩は、私のオモニ（母）、が作ったキムチを北海道の皆様に食べさせてあげたいという思いからでした。

２９歳だった右も左もわからない私は、オモニとただひたすら路上に立ちキムチを販売する毎日でした。
今でこそ韓流ブームも手伝い食卓にも違和感なく並んでいるキムチではありますが、当時はキムチという食べ物自体を知っていただくのがやっとのことでした。

そんな中で偶然いらした、スーパーの食品担当の方の目に留まりキムチや、一所に売っていた焼肉のタレなどが道内スーパーの店頭に並ぶようになりました。

その後、数多くの出会いがあり、現在のあぼじ食品へと発展していきました。
私は、人との出会いに恵まれて、今のあぼじ食品があるのだと思います。
これからも、人との出会いを大切にして、お客様のご期待に応えられる企業として邁進してまいります。
また、私のオモニが作ってくれた「世界一美味しい焼肉のタレ」をこれからも多くの皆様にお届けできるよう味・品質ともに守っていきたいと思います。